スクエアダンスとは?




スクエアダンスは、4組のカップルが1セットになって、Caller(コーラー)の指示に従って踊るダンスです。
スクエアダンスの発祥は、17世紀初期にヨーロッパからアメリカに移住した人々が、イギリスのコントラダンスやフランスのカドリールを変化させて創り上げたといわれています。

第二次世界大戦後約10年の間に、スクエアダンスから現在踊られているモダンスクエアダンスに改良されました。
日本では、 終戦後に進駐軍民間教育担当官のニブロ氏によって、アメリカで生まれた楽しいフォークダンスの一種として紹介されています。
その後瞬く間に、日本各地で踊られるようになりました。
アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、スウェ一デン、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、台湾、韓国、日本など、現在はどこの国でも踊られています。
国際スクエアダンスコーラーズ協会(CALLERLAB)では、世界中どこの国でスクエアダンスを習ったとしても、どこの国でも踊ってよいと定めています。

スクウェアダンスでは、いくつかの基本的な動作(コール)を覚えなければいけません。
しかし、特殊なポーズやすばやい動きなど、特に訓練を必要とするものではありません。
普通に歩くことができれば、スクウェアダンスを踊れます。
ですから、ダンサーの年齢、性別、体型、大きさなどの制約はありません。
動作(コール)を習得しさえすれば、初対面のメンバー同士でも踊れます。
カントリー&ウエスタン、ブルーグラスの音楽にのってスクエアダンスを踊れば、素敵な出会いが期待できるでしょう。

ヒップホップダンス




ヒップホップダンスは、ストリートダンスの中の1つです。
ヒップホップ系のダンスミュージックや、R&Bの曲のアップダウンのリズムにのって踊ります。
特に決まりはなく、運動神経や特別な技術がなくても気軽に音楽にのって楽しめます。
バレエ、ジャズ、タップ、ダンスホールレゲエ、民族舞踊など、さまざまなダンスの要素が取り入れられているのがヒップホップダンスです。
特に有名なものには、ブレイクダンスがあります。

日本におけるヒップホップダンスは、言葉の壁がなく、ダンスがビジュアルインパクトを持った文化であったため、言葉の壁も文化的壁も厚かったラップに比べて理解されやすいものでした。
1970年代に人気を博したソウルダンスには、大勢の人が熱中しました。
その中で話題となったのが「大阪のテディー団」で、世界ディスコダンスコンテストで3位になりました。
ソウルダンスは、後の日本のダンス文化の基盤になったといえるでしょう。

ヒップホップを日本の大衆に紹介したのは、映画「フラッシュダンス」でした。
この映画はヒップホップダンスの映画ではありませんでしたが、その一部に出てくる子供たちが、路上でブレイキングやポッピングをするシーンがありました。
その数秒のシーンに衝撃を覚え、ブレイクダンスを始める人がたくさんいたのです。

その後、日本にはニュースクールの新しい波がやってきました。
ボビーブラウン、BBD、ガイといったアーティストの、R&Bとヒップホップの融合のような音楽が流行りだしました。
そのビデオの中に出てくる新しいステップ系の踊りが、日本の若者のハートをつかみました。
「DA DA LMD」(TV朝日)、「ダンスダンスダンス」(フジTV)、「たけしの元気がでるTV」のコーナー「ダンス甲子園」などのTV番組が人気となり、ティーンエイジャーを中心にヒッピホップダンスが爆発的ブームになりました。

サルサダンスとは?




キューバ音楽を聴いたことはあるでしょうか。
サルサは、このキューバ音楽のソン(ルンバ)が米国で発展し、そしてサルサとなって、音楽にペアーダンスが盛り込まれました。
現在、サルサは全米のナイトクラブで広まっています。
特に西海岸やフロリダ、NYで人気があります。
しかし白人社会においては、サルサを愛するラテン系移民とは一線を引いているので、白人男性にはあまりみられません。
しかし、白人の女性はサルサをエスニックと考え、興味を持って郊外やビーチで遊んでいます。
最近は日本でも、サルサとカリブの南国風景がテレビに映し出されたり、CMに使われたりしています。

サルサは、官能的なペアーダンスとして認知されています。
サルサのニューヨークスタイルは『On2サルサ』ですが、今NYのサルサクラブやダンススタジオでよく踊られるのは、クラブサルサと呼ばれる『サルサダンス』です。
NYスタイルサルサのルーツは、1950年代のマンボ時代です。
Tito Puente, Machito, Tito Rodoriguez などのうち、誰が一番客を踊らせることができるかを競い合っていました。
それが Palladium Era の時代です。
そして、その時代にマンボステップが生まれました。
オリジナルマンボステップは、1をホールドして、234・678とステップします。
しかし、この時代はいろいろなステップがありました。
ダンサーたちは、ステップを自分だけのものにして、人には教えたがらなかったのです。

コンテンポラリー・ダンスとは?




コンテンポラリー・ダンスは、フランス語「ダンス・コンテンポランヌ」を英訳したものです。
コンテンポラリー・ダンス発祥の地は、1980年代前半のフランスです。
『コンテンポラリー・ダンス』と日本語の『現代舞踊』と『コンテンポラリー・バレエ』とは似ていますが、異なるものですので注意してください。

1970年代後半のフランスでは、国策として大きな文化予算が組まれるようになりました。
その一環として、舞踊部門にも積極的に資金が投下されました。
まず、アンジェの国立フランス現代バレエ団(CNDC)の設置がありました。
そして現代舞踊部門が、首都パリのオペラ座にも設置されました。
その指導者として、フィンランド系アメリカ人ダンサーのカロリン・カールソン(Carolyn Carlson)が招聘されました。
カールソンの新しい振り付けは、大きな衝撃をもって受け入れられました。
このカールソンこそが、コンテンポラリー・ダンスの母だと言われています。

コンテンポラリー・ダンスは、マース・カニングハムたちが創り上げたポスト・モダンダンスが元になっています。
しかし、その定義は曖昧です。
ドイツの『タンツテアター』、日本の『暗黒舞踏』、『ストリートダンス』、『ヌーボーシルク(現代サーカス)』、各国の『エスニック・ダンス』、武術の型、映像やコンピューターなどの機材をつかった実験的パフォーマンスなど、非古典的かつ前衛的で時代の先端を体現していると考えられる「ダンス作品」および「ダンステクニック」を指しています。

アニメーションダンスとは?




ポッピングの中で、動きの不思議さにこだわったスタイルが、アニメーションダンスです。
アニメーションダンスには、以下のスタイルを始めとしてさまざまなものがあります。
・フローティング・・・マイケルジャクソンのムーンウォークで有名
・スローモーションの動き・・・映画マトリックス(Matrix)のような動き
・ウェーブ・・・身体に波を通す動き
・ティキング・・・ビデオのコマ送りのような動き
・ロボットやマリオネット・・・パントマイムでおなじみの動き
・歌舞伎の人形振り・・・文楽人形になりきって踊る歌舞伎の演目
まだまだ数え切れないくらいのスタイルがあります。

アニメーションの由来は、クレイアニメやカートゥーンアニメのアニメ(=アニメーション)です。
クレイアニメーションは、粘土の人形を1コマごとにポーズを変えて、まるで生きているように演技させます。
カートゥーンアニメーションは、有名なトムとジェリーなどの昔ながらのアメリカアニメです。
アニメーションダンスは、これらのアニメに登場する人気キャラクターの個性的な動きを真似ることから始まりました。
そして、映画やアニメを参考にしてダンサー独自のスタイルが探求されるようになりました。
日本ではアニメの影響よりも、映画『ブレイクダンス』『ワイルドスタイル(WILD STYLE)』『フラッシュダンス』など、ダンスをテーマとした映画の影響が大きいようです。
アニメーションダンスは、ポップ、ウェーブ、ムーンウォークなどをミックスした「不思議なダンス」といえます。

アイリッシュダンスとは?




アイリッシュダンスとは、アイルランドのダンスのことです。
アイリッシュダンスの歴史は600年とも800年とも言われています。
もともとケルト民族の住むアイルランドには文字が存在しなかったため、物語や歌によって人から人へ伝えられてきたので、正確なところは定かではありません。

アイリッシュダンスには長い歴史があり、各地域ごとに発展して今に至るため、ダンススタイルやダンスカテゴリーがいくつかあります。
『シャンノース』は、最も古いスタイルで、全身を自由に使って踊るダンスです。
アイルランド人がゲール語を話していた時分のスタイルです。
シャンノースはゲール語(=アイルランド語)ですが、英語でいうとオールドスタイルという意味です。
『セットダンス』は、8人1組で踊るフォークダンスそっくりのダンスです。
というよりも、アイリッシュダンスのセットダンスのスタイルをそのままもってきたものがフォークダンスです。
『フィギュアー』は形という意味で、数人のダンサーで輪になったり8の字を描いたりするダンスです。
『ステップダンス』は、上半身は一切使わずに足だけで踊るダンスです。
『オールドスタイル』は、イギリスの支配下にあってゲール語を禁止され、英語を強制されていた頃のダンスです。
ダンスも禁止されましたが、外を見回ってるイギリス兵に窓越しに見られてもバレないように、腕の動きをなくして踊っていました。
アイルランドの人たちとって、ダンスは生活の一部になっていました。
『モダンスタイル』は、ステージ用、コンペティション用(競技用)の、高度な足さばきのダンスです。
上半身はビシッときれいに固定して、足の動きだけで観客を魅せます。

ダンスに必要な用品は…




ダンスを始めるにあたり、まず初めに必要なのは『ダンスシューズ』です。
ダンスシューズと普通の靴とは、全く違います。
ダンスシューズは、底が柔らかい革になっています。
フロアに優しく、滑りにくくなっているのです。
では、どのようなダンスシューズを買えばよいのでしょう?

何の種目を踊るのか(ワルツなのか、ルンバなのか、一応何でも踊るのか)によって、選ぶシューズは違ってきます。
ワルツなどモダン(スタンダード)の種目では、つま先が閉じていて、足全体を包む形のシューズを履きます。
ルンバなどラテンの種目では、つま先が開いていて、激しい脚の動きに適したシューズを履きます。
シューズのサイズは、パンプス型のスタンダードシューズなら、普段とほぼ同じものがよいでしょう。
サンダル型のラテンシューズは、スタンダードシューズよりも半サイズ小さ目がよいでしょう。
ヒールの高さは、初心者には5.5cmヒールがおススメです。
普段からハイヒールを履いていてかかとの高い靴に慣れている方なら、7cmでもよいでしょう。
しかし、普段ローヒールを履いている人が急に7cmを履くと不安定になります。
そういう方は、慣れてから7cmヒールにするとよいでしょう。
7cmヒールは足が綺麗に見えますし、ヒールを使うターンもうまくいきます。

次に、ダンスにはどんなウエアを着たらよいでしょうか?
初心者は、レッスン中にステップなど足の様子を先生によく見て頂けるように、ロングまでいかない少し短い丈のスカートがよいでしょう。
色は黒が無難です。
周りから浮かず、コーディネートしやすい色だからです。

リバーダンスとは?




「リバーダンスって何?」と思われる方もいらっしゃることでしょう。
リバーダンスの始まりは、1994年のユーロビジョン音楽祭(アイルランドがホスト役)でした。
その幕のあい間の7分間のパフォーマンス作品として発表されたのがリバーダンスです。

タップダンサーのマイケル・フラットレーとジーン・バトラーがプリンシパルダンサーで、ビル・ウィーランが作曲を担当しました。
アイルランドの作曲家Bill Whelanが、民族の歴史を川の流れになぞらえたケルト音楽をモチーフにした情熱的な音楽。
30人のダンサーによる現代的なアイリッシュダンスやタップダンス、フラメンコ、バレエ。
視覚的・音響的効果を組み合わせて作られ、息をもつかせぬ迫力の踊りです。
観客は総立ちになり、ものすごい拍手と歓声が会場を包みました。
ヨーロッパ中の視聴者は大きな衝撃を受けたのです。
その噂は方々に広まり、リバーダンスを見なかった人から「ぜひリバーダンスを見たい!」という要望が多くなりました。
そして遂に、「アイルランドの伝統の更なる発展と他文化への影響」を題材として、2幕2時間のショーが実現されることになりました。
わずか7分間のイベントを2時間のショーにするのは、簡単なことではありません。
1995年2月、アイルランドの伝統的音楽とダンスにフラメンコの踊りが加えられ、民族舞踊や黒人ダンサーのタップダンスも加えられました。
そして、いろいろな文化の融合を表現した作品が完成しました。

「アイルランドの民族の歴史・移民の記憶と望郷」をテーマとしたリバーダンスは、世界中で熱狂的に受け入れられました。
日本、韓国、中国でもツアーが行われています。

ロックダンスとは?




ロックダンスは1970年代に誕生しました。
ロックとは、『鍵』という意味です。
激しい動きから突然静止してポーズを取る(=ロックする)スタイルです。
ミュージックの内容とマッチした振りでのダンスは、手の動きがメインとなり、一つ一つの動きがロックするような形の連続です。
アメリカ人のドン・キャンベルがロックダンスを考案したので、キャンベルロックとも呼ばれています。

1969年、L.A.で、ドン・キャンベルは当時流行していたダンス(Funky Chicken)を上手く踊ることができませんでした。
その代わりに、ロックスタイルが生まれました。
ロックダンスの代表的な動きのポイントは、ドン・キャンベルが観客から笑われ、その観客に指をさしたのが始まりです。
このことからもわかるように、ロックダンスには何気ない動きを取り入れた振りが多いのです。
1970年代に入ってから、ドン・キャンベルは『オリジナル・ロッカーズ』というダンスチームを結成しました。
『オリジナル・ロッカーズ』が一躍有名になったのは「Saturday Night Live」に出演して、TV番組「ソウルトレイン」に起用されたことからです。

ロックダンスの主な動きには、次のものがあります。
・PACING(ペイシング)
・STOP & GO(ストップ・アンド・ゴー)
・SCOOBY DOO(スクービー・ドゥー)
・SKEETER RABBIT(スキーター・ラビット)
・POINT(ポイント)
・THE LOCK(ロック)
・WHICH WAY(ウィッチ・ウェイ)
・KICK WALK(キック・ウォーク)
・CLAP(クラップ)
・SHUFFLE(シャッフル)(「CROSS HAND(クロスハンド)」とも呼ばれる)

ヒップホップダンスとは?




ヒップホップの文化は、1960年代後半から1970年代のアメリカのニューヨークにおいて、アフロ・アメリカンやヒスパニック系のコミュニティによって行われていたブロックパーティーから生まれました。
文化から派生したサンプリングや打ち込みを中心としたバックトラックの上で、MCが韻を踏んでいく音楽形態を hiphop と一般に呼んでいます。
しかし、本来は『ヒップホップ・ミュージック』あるいは『ラップ・ミュージック』と呼ぶのが正しいのです。
フィットネスにおいては、『HIPHOP=ブラックミュージツクで踊るダンス』として考えられています。

HIPHOP とは、黒人文化そのものをさす言葉です。
その文化には、以下のものがあります。
(1)音楽・・・具体的にはラップなどを使った音楽。
        1960年代から変化している。
(2)舞踊・・・いわゆるダンス。黒人はダンスを習うほど豊かではなか
        ったので、ストリートダンスが主。
(3)絵画・・・グラフイカルアートといい、壁にスプレーで絵を描く。
(4)DJ・・・・クラブDJのルーツで、レコードを回すこと。
        スクラッチなどの技術が生まれた。

どれか一つが HIPHOP というのではなく、これら全てが HIPHOP なのです。
言葉の意味としては、「自分だけの」「オリジナルの」といったことが含まれています。
ですから、自分で「これがHIPHOPだ!」と思えば、それが HIPHOP だということです。

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